BEN

いつも私たちの近くで、清く切ない歌声で別れの感性を歌いながら、数多くのリスナーの
共感を得ているヴォーカリストとして唯一無二の成長を見せてくれた小さな巨人BEN(ベン)が、
疲れた今日を生きる私たちに伝える"慰め"と"癒し"を アルバムの中にぎっしり詰め込んだ。

初めて別れを歌った 「Even Though I'm Small And Not Pretty.. (키도 작고, 예쁘지 않지만..)」を通して、
爆発的な歌唱力を見せデビューしたBEN(ベン)はこれまでの10年間、清らかな音色と限界を知らない感性で
指折りのソロ ヴォーカリスト兼アーティストとして成長を重ねてきた。

10年という時間の中で、共に過ごした"別れの感性"をしばらく置いて
2020年12月、同じ今日を生きて行くミュージシャンとしての共感をもとに、
今伝えたい"慰め"と"癒し"を自分だけのスタイルで 「一人で飲みたい夜(혼술하고 싶은 밤)」 の中に溶け込ませた。